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Transition and the End of Memory
森上高晴 Takaharu MORIKAMI
広島県立福山工業高等学校出身
京都建築学生之会 合同卒業設計展「Diploma × KYOTO'15」DAY3ファイナリスト
卒業設計制作2015奨励賞
CONCEPT
今住んでいる都市(地域)を含め、建築に対し何の感情も持たない人たちが多くいる。都市の歴史や文化が人々の記憶から風化している。また、生活文化そのものが都市や地域への関心の低下から衰退している。計画する装置から屈折した周りの環境を見ることで、新たな意思をつくりだすことができる。非日常を体験し、日常的に生活と相対化することで、普段意図していない姿を目に焼き付ける。また、計画の一つとして、都市を構成している多種多様な情報を見る意識が過剰に表現したドローイングにより変わる。自らを含め、これからの都市像に対して様々な意識を持たせる。
2015
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